【手切り職人になるまで3年!?】本当に美味しい牛タンはしゃぶしゃぶで!
こんにちは。たんか広報です。
本日は、みなさんにどうしてもお伝えたいことがあります。
(と言いつつ、タイトルが本日の結論だったりするのですが・・・笑)
■牛タン=焼肉という概念が崩れ落ちた
多くの方は、牛タン=焼肉 のイメージが強いんじゃないかと思います。
(私もかつてはそう思ってました)
焼肉屋さんにある薄めのヘルシーなタン。
たまに「特上タン」とかになると分厚かったりして。
これはこれで美味しいですし、絶対焼肉屋さんに行ったらもう恒例儀式と言わんばかりに最初に注文します。(てか、なんで牛タンって一番最初にテーブルに運ばれるんでしょうね?笑)
なので、正直たんかの牛タンを食べる前は
「牛タンのしゃぶしゃぶ・・・?それ本当に美味しいの・・・?」
と、思ってました。
だって薄くてコリコリしてて淡白そうじゃないですか?その“ヘルシーさ”がいいんでしょうけど、なんか味気なさそう・・・みたいな。
ただ、それはかつての自分の話。
「牛タンって焼きの方が美味くない?」と半信半疑でたんかの牛タンしゃぶしゃぶを食べたら、マジで人生観が変わるレベルの衝撃を受けました。
まずは見た目の話からいきますね。
見てくださいよこれ。なんとも美しいピンクのお肉!
実際に店舗でも通販でも、この形状でこのピンク色で運ばれてくるので、もう圧巻です。目で楽しい。美味しくないわけない。
で、肝心のお味は?って話なんですが・・・
「濃厚・・・・!!!」
え、牛タンってめっちゃ淡白で固いものじゃないの?
めちゃくちゃ脂が乗ってて甘い。旨味がやばい。
すんごい柔らかいし、しかも火を通しても縮まない。
想像してた感じと違いすぎて「これ本当に牛タンか?」と疑ってしまった。
いくらなんでも美味しすぎる。
というか今まで私が食べていた牛タンって一体なんだったんだ・・・?
■あなたはまだ「本当に美味しい牛タン」を食べたことがないのかも
たんかの牛タンが私の人生史上最高に美味しい牛タンであることは間違いないのですが、まさかしゃぶしゃぶがこんなに絶品だとは・・・
そんなわけで、この思わず言葉も失う美味しさの秘密に迫りました。
たんかの牛タンはココが凄い!
①純度100%の国産和牛
国産牛タン100%であることがどれくらいすごいか。実は、日本に流通する牛タンの中でも、国産のものは5%以下と言われています。
ちなみに「仙台牛タン」も、調理のスタイルが仙台風なだけで、仙台で育ててる牛のタンとは限らないのです(笑)
なので、みなさんが普段口にしている牛タンのほとんどは海外産。国産の牛タンは海外産のものと比べると価格も2.5倍。もしかしたら、国産の牛タンを食べたことない人も多いかもしれません・・・。
さらに、たんかの牛タンしゃぶしゃぶで使っているのは、超希少部位で「牛タンのシャトーブリアン」とも呼ばれているシルクタン。
もう素材で優勝しちゃってるって話なんですよ。
たんかの牛タンはココが凄い!
②牛タンはすべて手切り
ちょっと地味なポイントではあるんですが(笑)実はめっちゃすごいことなんです。
通常は機械とかで切るところを、たんかの牛タンは一枚一枚すべて手切り。手で切ることによってお肉の繊維を壊さずに旨味を閉じ込められるのです。
ちなみにこれがちょーーーーーー至難の技。
タン元が分厚くてて繊維がきめ細かいので、とにかく難しい。
手切り職人になるまで3年くらいかかるそうな・・・
たんかの牛タンはココが凄い!
③柔らかさの秘密は「熟成」
牛タンってそもそも柔らかいってイメージよりも「歯応え」「サクサク」ってイメージですよね。そんな常識を覆すべく開発期間8ヶ月・・・!
ついに完璧な熟成方法を編み出しました。
これは企業秘密なので詳細にはお伝えできないのですが、少し特殊な方法で柔らかくて旨味が最大限引出されてたお肉が誕生しました。
あの、多くは言わないのでとりあえず食べて感想聞かせてください。笑
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なので、まとめると・・・
牛タンしゃぶしゃぶは、本当に美味しい牛タンじゃないと成立しないごまかしの効かないものなので、作り手としてはそもそもやりたがらないんですよね。
たんかは福岡にありますが、他の地域で牛タンのしゃぶしゃぶが食べられるお店はあまり聞かないかも・・・
でも、せっかくならちょーーーーーー貴重なシルクタン、体験したくないですか?
たんか通販では、日曜朝10時より数量限定で販売しております。
あなたにとって、最高の牛タン体験を。
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